こんにちは!今回は未経験からWEBデザイナーになる人に向けての記事になります!
僕自身も全くの未経験からWEBデザインを学び、今WEBデザイナーとして働いています。
WEBデザイナーという職業を知る前は、恥ずかしながら
「HTML?CSS?なにそれおいしいの?」
という全くのゼロ知識から始まりました。
そんな僕でもこうしてWEBデザイナーとして働けています。
これからWEBデザインを学ぶ方や、基礎はわかる!でも実際にWEBサイト作りたいけどいざ作るにはどうしたらいいかわからない方
必見の一冊をご紹介します!
「HTML&CSSとWEBデザインが一冊できちんと身につく本」
こちら全ページカラー印刷となっており、図や写真も多めなので、初心者にとてもわかりやすく解説してくれています!
カラーって飽きずに読めて嬉しいですよねw
この本一冊で学べることはこんなに!
- ▪️WEBサイトの基礎知識(HTMLとはなに?や、サイトのしくみなど)
- ▪️デザインの基礎知識(色、フォントなど)
- ▪️コーディング(HTML、CSSを基礎から学べる)
- ▪️WEBサイトを実際に作成しながな学べるのでアウトプットができる
- ▪️フルスクリーンページやシングルカラムページなど色んな種類のサイトを作成できる
- ▪️Youtube動画やGoogleMapの埋め込みなど実務で活用できる方法を学べる
- ▪️レスポンシブデザイン対応
並べただけでもこんなに!
しかもサンプルコード付きなので実際にできたコードと自分のコードを比較し、どこが間違っているかや、綺麗なコードの書き方も学べますよ!
4つのレイアウトパターンが学べるなんてお得すぎる!
他のWEBデザイン参考書ってシングルカラムや2カラムページを主に紹介しているものが多い気がします。
この本では「シングルカラムページ」、「2カラムページ」、「フルスクリーンページ」、「グリッドレイアウトページ」の4つを実際に作成しながら学ぶことができます。
しかも、上記4つプラス「レスポンシブデザイン」も学ぶことができるので、無敵の一冊になってます!!
WEBデザインの基礎を見直すのにもGOOD!
この本は全くの初心者にも「WEBデザインとはなに?」や、「フォントの種類、印象の違い」などなどがわかりやすい言葉で書かれています。
初心者向けだから一つの項目に対して詳しくは書かれていません!
でも、そこがいい!!
「フォントって大切なんだなぁ」とか「色にはこんな意味があったのか!」とか初めはそれくらいでいいと思います。
最初の掴みが大切で、楽しく学ぶためには、ほどほどが重要です。
デザインの世界は深いので…僕もまだまだ勉強しないと(汗)
これ一冊あればWEBサイトを作れる!!
この本の一番いいところそれは…
実際のWEBサイトを作成しながら学べること!!
色んな基礎本を試して来ましたが、どれも書いてあることは同じ、実際に作りたいけどいざ作るにはどうしたらいいかわからないそんな悩みがありモチベーションも下がり気味なときにこの一冊に出会いました!
とりあえず一通りやってみる
参考書って買ったはいいものの全ページやりきれずに終わることありませんか?僕がそうでした。
でも、この一冊は読む参考書ではなく、作業する参考書なのでとりあえず一通りやってみてください!
一冊があっという間に終わり、終わった後には初めて自分で作成できたという達成感も生まれますよ!
作ったサイトがポートフォリオサイトになる
未経験からWEBデザイナーになるために必要不可欠なのは
ポートフォリオです
唯一自分のアピールする武器といっても過言ではないポートフォリオですが、どうやって作成すればいいのかわからない人も多いと思います。
この本で作成したWEBサイトは「4つのレイアウトパターン」+「レスポンシブ」で構成されているため、「自分はこのようなデザインを作成することができます!」というアピールができます。
さらにポートフォリオを充実させるためには「JavaScript」や「jQuery」、「WordPress」などの知識も必要になってきます。こちらの勉強方はまた後日ご紹介します!
まとめ
未経験からWEBデザイナーになるために役立つ一冊「HTML&CSSとWEBデザインが一冊できちんと身につく本」をご紹介しました。
これからWEBデザインを学ぶ方にはもちろんおすすめです!
また、同じ内容の参考書だらけで飽きている方、WEBサイトを実際に作りたいけどいざ作るにはどうしたらいいかわからないという方にぜひとも読んでいただきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!ではまた!