【JavaScript】割り算の「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」についてまとめ
こんにちは!こたです。
今回はJavaScriptで割り算の「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」についてご紹介します。
JSを使って計算をするというのはWEBデザイナーなら誰しも行いますよね。
今は使わなくてもいずれ使う場面が出てくると思います。
知っていて損はないのでこの機会にぜひ覚えましょうー!
JavaScriptで普通の割り算
1 2 3 4 |
// JavaScriptで普通の割り算 console.log(100 / 3); // = 3..333・・・ |
割り切れないと小数点以下が永遠と続いてしまいますよね。
切り上げ
Math.ceil(数字)
1 2 3 4 5 |
// JavaScriptで切り上げの割り算 kiriage = Math.ceil(100 / 3) console.log(kiriage); // = 34 |
切り捨て
Math.floor(数字)
1 2 3 4 5 6 7 |
// JavaScriptで切り捨ての割り算 kirisute = Math.floor(100 / 3) //33.3・・・ console.log(kirisute); <!--Ads2--> // = 33 |
四捨五入
Math.round(数字)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
// JavaScriptで四捨五入の割り算 sisyagonyuu_1 = Math.round(100 / 3) //33.3・・・ console.log(sisyagonyuu); // = 33 sisyagonyuu_2 = Math.round(140 / 3) //46.6・・・ console.log(sisyagonyuu); // = 47 |
まとめ
今回はJavaScriptで割り算の「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」についてご紹介しました。
自分の復習のためにもこの記事を書いてみました!
もし、「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」する方法を忘れてしまったらこの記事を確認していただけたら幸いです!
では、また!