【ネタバレなし】いまさら見る『パラサイト 半地下の家族』のおすすめポイント3点をご紹介!

話題の映画『パラサイト 半地下の家族』見てきました。

まず、ネタバレや内容の詳細などは知りたくなかったので、あえて調べずに見てきました。

見た第一の感想としては“確かに面白かった”です。

これは素直に見てよかったと思います。
見る前は今更『パラサイト 半地下の家族』を見るのは時代遅れじゃないか?とか、アカデミー賞作品賞を獲った後だしミーハー感丸出しで少し恥ずかしいという気持ちもありました。

もしかしたらそう思っている方も中にはいるかもしれません。
しかし、そんな感情はすぐさま捨ててしまいましょう!!
面白いものはいつ見ても面白いので、このブログを見たら映画館へGO!!(ブログは最後まで見てくれると嬉しいです)

作品概要

あらすじ

過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョン… しがない内職で日々を繋ぐ彼らは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。
“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。「僕の代わりに家庭教師をしないか?」受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。“受験のプロ”のギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった——。
by公式サイト

キャスト・スタッフ

キャスト

キム・ギテク役:ソン・ガンホ
パク・ドンイク役:イ・ソンギュン
パク・ヨンギョ役:チョ・ヨジョン
キム・ギウ役:チェ・ウシク
キム・ギジョン役:パク・ソダム
ムングァン役:イ・ジョンウン
パク・ダヘ役:チョン・ジソ
パク・ダソン役:チョン・ヒョンジュン
キム・チュンスク役:チャン・ヘジン
ミニョク役:パク・ソジュン

スタッフ

監督・脚本:ポン・ジュノ
脚本:ハン・チンウォン
音楽:チョン・ジェイル

おすすめポイント1.前代未聞!カンヌとアカデミー賞で2冠達成!

何と言ってもこの映画の特徴は前代未聞のカンヌとアカデミー賞で2冠を達成するという偉業を成し遂げた映画です。
しかもアジア映画では初のアカデミー賞作品賞受賞となります。

  • 【受賞した賞一覧】
  • カンヌ最高賞パルムドール受賞
  • アカデミー賞作品賞(第92回)
  • アカデミー賞監督賞(第92回)
  • アカデミー賞脚本賞(第92回)
  • アカデミー賞国際長編映画賞(第92回)
  • ゴールデングローブ賞

いや、すごすぎる..

カンヌ映画祭は少し前に是枝監督作品の「万引き家族」がパルムドールを受賞して話題になりましたよね。
その時は「日本の映画で受賞すげー」って世間では盛り上がりましたけど、アカデミー賞を受賞というのはインパクトが全然違いますね。
やはり映画といえばアメリカ!ハリウッド!が最高峰であり、迫力、スケールは他の国に比べて全然違います。
そしてアカデミー賞といえばアメリカ映画が一般的であり、アジア映画がアメリカ映画を抑え受賞するとは夢にも思いませんでした。

作品賞だけでなく、監督賞・脚本賞・国際長編賞や、ゴールデングローブ賞の外国映画賞も受賞するという、まさに今年は『パラサイト』まみれの年となりました。

なぜ『パラサイト 半地下の家族』が前代未聞の大快挙を達成したのか。

アカデミー賞の予想などテレビやメディアでよく取り上げられていましたよね。
その中で最有力候補と考えられていたのはサム・メンデス監督の『1917』でした。
しかし、最近のアカデミー賞の投票をする人が昔に比べ若くなってきているそうで、そのおかげで審査に多様化が起きたと考えられます。
もしくは、単純に面白さがダントツだったのかもしれませんね!

未だかつてない快挙を達成し、歴史に名を残した映画なので、ぜひこの機会に見てみてください!!

おすすめポイント2.日本の豪華俳優、映画監督が大絶賛!

やはり世界各国で大人気となった『パラサイト』ですが、日本の俳優、映画監督にもかなり刺激を与えているそう。
なんせお隣の韓国ですからね、人間ドラマで勝負している日本と似たようなテイストなのに完敗している。
悔しさもあり、リスペクトしているのだと思います。

斎藤工さん吉沢亮さん満島真之介さんなど今をときめく俳優陣。
「サバーウォーズ」や「ばけもののこ」など大ヒットアニメを生み出した細田守監督
「君の名は。」、「天気の子」で世界的大ヒットを生み出した新海誠監督
カンヌ最高賞パルムドール受賞「万引き家族」の是枝裕和監督

他にも数多くの有名人、著名人が“最高!!”と口を揃えて絶賛しています!
これは見るしかないですよね!!

おすすめポイント3.韓国の現実社会をリアルに表現し、世界から共感!

韓国社会のリアルな姿、貧富の格差など社会問題を描き、世界から共感を得た『パラサイト』ですが、韓国の事情を全く知らなかった僕は驚きました。
「半地下の家族ってなんだ?」と疑問には思っていましたが、貧しい暮らしをしている者が暮らす場所が韓国にはあり、貧富の差がここまでもあるとは知りませんでした。
wifiを求めて家をうろうろし、wifiスポットを見つけると家族で祝うという現状が本当にあるらしく、かなりリアルな表現をしている。

総人口5000万人ほどで日本の半分もない韓国ですが、就職先を見つけるのがかなり困難らしく、大学に行けなかっただけでも半地下生活になる可能性があると思うと自分は恵まれた環境にいることを実感します。

最近では「JOKER」も貧富の格差など社会問題にしていて、映画を通して伝えることにより、世界の状況を知ることができ、より親身になれる気がします。
この映画は見る人によって最後どんな気持ちになるか変わると思いますが、多くの人に共感されるということはそれだけ世界でも格差社会に悩んでいる人が多いということですね。

みなさんも見た後にどのような感想を持たれるか楽しみです!!

まとめ

今年一番熱い映画となった『パラサイト』。
映画ファンにも、そうでない人にもおすすめできる映画です。
ぜひ劇場でご覧ください!!
※12才以下はご覧になれないので注意です。