「ホームページを作ってから半年が経つのに、問い合わせが一件もない」
これは浜松市内で最もよく聞く悩みのひとつです。お金と時間をかけて作ったホームページが、まるで「存在しない」かのような状態——その原因は必ずあり、改善できます。
この記事では、問い合わせが来ないホームページに共通する5つの原因と、今すぐ取り組める解決策をお伝えします。
まず確認:問い合わせが来ない理由は「アクセスがない」か「アクセスはあるが離脱している」か
問い合わせが来ない原因は大きく2つに分かれます。
- パターンA:そもそもサイトへのアクセス(訪問者)がほぼいない
- パターンB:アクセスはあるが、問い合わせに至らずに離脱している
Googleアナリティクスで「月間セッション数」を確認してください。月に100件以下ならパターンA(集客の問題)、100件以上あるのに問い合わせがゼロならパターンB(コンバージョンの問題)です。
パターンA:アクセスが来ない原因と対策
原因① Googleに「存在を知られていない」
サイトを公開しただけでは、Googleには自動的に登録されません。Googleサーチコンソールにサイトを登録し、XMLサイトマップを送信することが最初のステップです。公開直後は検索結果に表示されるまで1〜3ヶ月かかることもあります。
原因② キーワードが全国規模で競合が多い
「ホームページ制作」「板金加工」という大きなキーワードだけを狙っていると、大手が上位を独占していて表示されません。「浜松市 板金加工 小ロット」「浜松 ホームページ制作 製造業」のように、地域名+業種+条件を組み合わせた具体的なキーワードを狙うと、競合が減り上位表示されやすくなります。
原因③ Googleビジネスプロフィールを整備していない
地域名で検索したとき、Googleマップに表示されないと地域集客に大きな損をします。無料のGoogleビジネスプロフィールを整備し、写真・営業時間・サービス内容を完璧に埋めることは最優先の対策です。
パターンB:アクセスはあるが離脱する原因と対策
原因④ 問い合わせボタンが見つからない
「問い合わせしたいけど、どこにボタンがあるかわからなかった」——これは本当によくある話です。問い合わせボタンは、ヘッダー右上・各ページ下部・スマートフォンの固定フッターの3箇所に設置し、目立つ色にしてください。
原因⑤ 「自分向けのサイトではない」と感じさせている
サイトを開いた瞬間に「これは自分には関係ない」と感じると、すぐに離脱します。ターゲットを絞ったキャッチコピー(「浜松市の製造業を専門に制作しています」など)をファーストビューに置くことで、「自分のためのサイトだ」と感じてもらえます。
今週中にできる改善アクションリスト
- ☐ Googleアナリティクスで月間アクセス数を確認する
- ☐ Googleサーチコンソールでサイトが認識されているか確認する
- ☐ Googleビジネスプロフィールを整備する
- ☐ スマートフォンで自社サイトを開き、問い合わせボタンまで3タップ以内にあるか確認する
- ☐ ファーストビューに「誰のためのサイトか」が書いてあるか確認する
まとめ
ホームページから問い合わせが来ない原因は必ず特定できます。まずGoogleアナリティクスでアクセス数を確認し、原因がAかBかを判断してから対策を打ちましょう。satokotadesignでは、浜松市の中小企業のホームページ無料診断を行っています。「問い合わせが来ない原因を調べてほしい」という方はお気軽にご相談ください。