「お金を払ったのに、全く集客につながらないサイトができた」
「公開後の更新費用が高額で、身動きが取れなくなった」
「担当者が変わって、途中から話が全然通じなくなった」
浜松市内の経営者の方から、こうした後悔の話を聞くことが少なくありません。ホームページ制作の失敗は、ほぼすべてが「依頼前の確認不足」から生まれます。逆に言えば、7つのポイントを事前に押さえておくだけで、大半のトラブルは防げます。
確認ポイント① 「何のためのホームページか」を言語化できているか
「とりあえずホームページが欲しい」という理由で依頼すると、ほぼ確実に失敗します。制作会社は「目的のないホームページを作ること」は得意ですが、「目的のあるホームページを作ること」には、依頼側の明確な要件が必要です。
依頼前に、以下を言葉にしておきましょう。
- このホームページで何を達成したいか(問い合わせ増加・採用強化・信頼向上など)
- 主なターゲットは誰か(業種・規模・エリア・担当者の役職など)
- 1年後、どんな状態になっていれば「成功」と言えるか
確認ポイント② 制作後の「保守・運用費」を確認したか
制作費だけを比較して決める方が非常に多いですが、本当に怖いのは「制作後の費用」です。
よくある落とし穴:
- 月額保守費が2〜5万円かかり、年間24〜60万円を払い続けている
- 「1行のテキスト変更でも1万円」という契約になっていた
- サーバーや独自ドメインが制作会社名義で、移転できない状態になっていた
必ず「毎月の維持費はいくらか」「自分でも更新できるか」「サーバー・ドメインは自分名義にできるか」を事前に確認してください。
確認ポイント③ 実績(ポートフォリオ)を必ず見たか
口頭での説明や資料だけで決めてはいけません。過去に作ったサイトを実際に自分のスマートフォンで開いて確認してください。確認すべき点は以下です。
- スマートフォンできれいに表示されるか
- 読み込み速度は遅くないか(3秒以上かかるなら注意)
- デザインの雰囲気が自社のイメージと合っているか
- 自社と近い業種・規模の実績があるか
確認ポイント④ 見積もりの内訳が明確か
「一式30万円」という見積もりは要注意です。何にいくらかかっているかが不透明だと、後から追加費用を請求されても妥当かどうか判断できません。
良い見積もりには以下が明記されています。
- ページ数・ページごとの制作費
- デザイン費・コーディング費・CMS設定費の内訳
- 修正回数の上限(「無制限」か「3回まで」かで大きく違う)
- 追加料金が発生する条件
確認ポイント⑤ SEO対策・Googleアナリティクスの設定は含まれているか
「素敵なデザインのサイトができたのに、誰も見に来ない」——これは、SEO対策が含まれていない制作会社に依頼したときによく起きます。
最低限、以下が含まれているか確認してください。
- 各ページのタイトルタグ・メタディスクリプションの設定
- Googleアナリティクス(GA4)の導入
- Googleサーチコンソールの設定とサイトマップの送信
- SSL(https)対応
これらが含まれていない場合、公開後に別途費用がかかることになります。
確認ポイント⑥ 納品形式とファイルの所有権を確認したか
ホームページのデータ(デザインファイル・HTMLコード・画像データ)の所有権が、完成後に自分側に移るかを確認してください。
制作会社によっては「データはこちらで管理します」と言って、データを渡さないケースがあります。これでは、将来別の制作者に依頼したいときに一からやり直しになります。
確認ポイント⑦ 担当者とのコミュニケーションは合うか
技術力がいくら高くても、コミュニケーションが取りにくい制作者では良いサイトは生まれません。初回の打ち合わせで以下を感じ取ってください。
- こちらの話をじっくり聞いてくれるか
- 専門用語を使わずわかりやすく説明してくれるか
- 「できないこと」を正直に言ってくれるか
- レスポンスのスピードはどうか(相談してから返答まで何日かかるか)
ホームページ制作は数週間〜数ヶ月の共同作業です。「この人と一緒に仕事をしたい」と思えるかどうかを、大切な判断基準にしてください。
まとめ:7つのポイントでトラブルを防ぐ
ホームページ制作は、多くの企業にとって数十万円単位の投資です。依頼前の7つの確認を怠らなければ、後悔する確率は大きく下がります。
satokotadesignでは、浜松市・静岡県西部の中小企業・製造業の方を対象に、目的から逆算したホームページ制作をご提案しています。依頼前のご相談・現状サイトの診断も無料で承っていますので、お気軽にご連絡ください。