matchMedia()でレスポンシブ対応!JavaScriptで画面サイズに応じた処理を実装する方法
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こんにちは!静岡県浜松市でWEBデザイナーをしています小瀧です。
CSSのメディアクエリはレスポンシブ対応に欠かせない存在ですが、「JavaScript側でも画面幅に応じた処理を切り替えたい」と思ったことはありませんか?

例えば、

  • スマホのときだけメニューをアコーディオンにしたい
  • タブレット以上ではスライダーを無効にしたい
  • ウィンドウサイズの変更に応じて、JSの挙動を切り替えたい

そんなときに便利なのが matchMedia()
JavaScriptからメディアクエリを監視し、動的に処理を切り替えることができる強力なAPIです。
今回はその基本的な使い方から、実践的な応用方法まで解説していきます!


matchMedia() とは?

window.matchMedia() は、CSSと同じようなメディアクエリ文字列を使って、条件を満たすかどうかをJavaScriptで判定できるAPIです。
たとえば「画面が768px以下かどうか」といった条件をJSでチェックできます。

基本構文

const mq = window.matchMedia("(max-width: 768px)");
if (mq.matches) {
  // 768px以下の処理
} else {
  // 768pxを超える処理
}

このように、条件を満たす場合は mq.matches が true になります。

動的に画面サイズ変化を監視する

matchMedia() はイベントリスナーを追加することで、ウィンドウサイズの変更にも対応可能です。
以下のように使うと、リアルタイムで条件に応じた処理ができます。

const mq = window.matchMedia("(max-width: 768px)");
function handleMediaChange(e) {
  if (e.matches) {
    console.log("スマホ表示");
  } else {
    console.log("PC表示");
  }
}
// 初期実行
handleMediaChange(mq);
// リスナー登録
mq.addEventListener("change", handleMediaChange);

これで、ユーザーがウィンドウをリサイズしてもリアルタイムに処理を切り替えられます。

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応用:ナビゲーションをデバイスごとに出し分け

以下は、スマホのときだけハンバーガーメニューを表示する例です。

 const mq = window.matchMedia("(max-width: 768px)");
const nav = document.querySelector(".nav");
function toggleMenu(e) {
  if (e.matches) {
    nav.classList.add("mobile");
  } else {
    nav.classList.remove("mobile");
  }
}
toggleMenu(mq);
mq.addEventListener("change", toggleMenu);

CSSで .mobile に対する表示非表示スタイルを切り替えれば、1つのナビ要素をデバイスごとに制御できます。

注意点:パフォーマンスと管理性

  • 頻繁なレイアウト変更には リスナーの最適化
  • 複数のクエリを扱う場合は 関数で再利用性を高める
  • 同じ条件をCSSとJSで記述するため、一元管理が理想

CSS変数やJavaScriptの管理ライブラリ(例:Breakpoints.js)と併用することで、メンテナンス性も向上します。

まとめ:レスポンシブJSを可能にするmatchMedia()

  1. 画面サイズに応じたJavaScript処理を実装できる
  2. リアルタイムにウィンドウ変更を監視できる
  3. CSSと連携して、より柔軟なUI制御が可能になる

CSSだけでは表現しきれない「振る舞い」も、matchMediaで快適にコントロールしましょう!

 

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