
こんにちは!静岡県浜松市でWEBデザイナーをしています小瀧です。
今回ご紹介するのは、影がふわふわ揺れる「アンビエント・シャドウ」エフェクト。
静的な影ではなく、まるで光源がわずかに動いているような“呼吸する影”をCSSだけで再現するテクニックです。
要素を浮かせたいときや、カードデザインに高級感を持たせたいときに抜群の効果を発揮します。
一見すると難しそうに見えますが、実際はわずかなアニメーションを加えるだけで、驚くほど雰囲気が変わる便利な演出です。
コピペで使えるコードとともに、デザイン応用や調整のコツまでまとめてご紹介します。
アンビエント・シャドウとは?
通常の box-shadow は固定された影ですが、アンビエント・シャドウは
「環境光が揺れているように影がわずかに動く」
のが最大の特徴です。
・カードやボタンを“浮いている風”にデザインしたい
・高級感や奥行きを出したい
・サイト全体をやわらかくほぐしたい
というシーンで非常に効果的です。
コピペで使える!揺れるアンビエントシャドウCSS
下記コードをそのまま貼れば動きます。
See the Pen
Untitled by 小瀧賢 (@ekwwawpb-the-styleful)
on CodePen.
影をぼかして“空気感”を出したい場合はこうします。
@keyframes shadowMoveSoft {
0% {
box-shadow: 0 24px 42px rgba(0, 0, 0, 0.14);
}
50% {
box-shadow: 0 30px 56px rgba(0, 0, 0, 0.2);
}
100% {
box-shadow: 0 24px 42px rgba(0, 0, 0, 0.14);
}
}
ぼかし量・透明度を変えるだけで、印象がガラッと変わります。
光源を“横に揺らす”アレンジ
縦だけではなく、光源が横に動いているような影も作れます。
@keyframes shadowSide {
0% {
box-shadow: 8px 20px 32px rgba(0, 0, 0, 0.2);
}
50% {
box-shadow: -8px 22px 40px rgba(0, 0, 0, 0.26);
}
100% {
box-shadow: 8px 20px 32px rgba(0, 0, 0, 0.2);
}
}
まるで光が左右に揺れているような立体感が生まれます。
おすすめの使いどころ
- サービス紹介カード
- CTA ボタン
- プロフィール画像
- Q&A・FAQのアコーディオン
- “目立たせたい要素”全般
動きが強すぎないため、どんなデザインにも馴染みます。
まとめ
アンビエント・シャドウは、単なる影に少しだけ動きを与えるだけで
カードやボタンが“呼吸する”ような、柔らかい立体感を生み出せる便利な演出です。
CSSだけで実装できるため、ぜひプロジェクトに取り入れてみてください。













