【マーケティング】Webサイトと共にSNS運用をするメリット・デメリット
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こんにちは!静岡県浜松市でホームページ制作をしているフリーランスWEBデザイナーのこたです。

Webサイトを運用中の皆さんはSNSでの運用をされていますでしょうか?

Facebook、Twitter、Instagram、LINEといったSNSは、共通してユーザーとの接触時間が長いという特徴があり、情報の拡散性に優れているため、自社の商品・サービスの認知度を短期間で効率的に広げるうえで大きな効果が期待できます。

また、一般にはフォロワー数が増加するにつれて、ユーザーの反応がより積極的なものになる傾向が見られます!

 

SNSにはそれぞれのサービスによっての運用方法が変わってくるため、SNSの特徴をおさえた情報発信が必要になります。

具体的には、各SNSそれぞれのメリット、デメリットを十分に理解して、上手に使い分けていく姿勢が求められることになります。

今回はFacebook、Twitter、Instagram、LINEのメリット、デメリットを確認しておきましょう!

各SNSの特性

SNS アクティブユーザー 拡散性
Facebook 2,600万人 普通
Twitter 4,500万人 良い
Instagram 3,300万人 普通(フォロワー数とハッシュタグに依存)
LINE 8,100万人 悪い

Facebook

メリット
  1. 実名制なので繋がっている相手のことがわかる
  2. 公式ページを持つことで認知向上が期待できる
  3. 「いいね!」昨日や「コメント」機能で、ユーザーと密なコミュニケーションがとれる
デメリット
  1. アクティブユーザー数が減少している
  2. ユーザーへのレスポンスが必要となるため手数がかかる

Twitter

メリット
  1. フォローにより新たな繋がりを生みやすい
  2. リツイート機能による拡散性が高い
  3. 短文サービスのため気軽に投稿できる
デメリット
  1. 情報を詰め込むことができない
  2. 拡散性が高い分、炎上リスクが高い

Instagram

メリット
  1. アクティブユーザーが多い
  2. 写真の加工投稿機能が豊富
  3. 視覚的効果が高い
  4. ハッシュタグでの拡散性が高い
デメリット
  1. 投稿にリンクを貼れないため、直接企業ページに誘導する広告宣伝ができない
  2. ユーザーとのつながりは作れるが。コミュニケーションがとりづらい
  3. ここの写真だけでなく、アカウント全体の方針設計、運用の継続が必要

LINE

メリット
  1. ユーザー数が多い、利用率も高い
  2. メッセージ配信はプッシュ通信のためすぐに読んでもらえる
  3. 全体へのメッセージ配信だけでなく、トーク機能で1対1のコミュニケーションをとれる
デメリット
  1. 友だち追加してもらう宣伝や工夫が必要
  2. 友だち登録のハードルは低いが、ブロックのハードルも低い

まとめ

現在SNSを運用していない人はぜひ運用してみてください!

そして、今運用しているSNSの運用に限界を感じたら他のSNSも使ってみることによって、これまでのフォロワーに加えて新たなフォロワーを獲得でき、その結果新規の顧客をつかむことができるかもしれないので、ぜひ検討してみてください!

もし、SNSの運用にお困りでしたらお気軽にご相談いただければと思います。

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