【マーケティング】Webサイトにブログやメルマガは必要？公式LINEも運用しよう

こんにちは！静岡県浜松市でホームページ制作をしているフリーランスWEBデザイナーのこたです。

皆さんはブログで情報を発信していますか？

昨今SNSによる情報発信により、情報社会の活性化が進んでいます。

その中でもTwitterやInstagram、TickTockなどのメガソーシャルネットワークが注目されています。

使用人口も約8,000万人という膨大な数となり、私生活の発信のほかにもビジネスにも活用されています。

Webサイトの作成と共におススメしているのがSNS運用になります。

Webサイトのアクセスの増加のために、SNSを使用し、情報を発信することで、多くのユーザーに見てもらう可能性を増やすことが可能なのと、潜在顧客の増加も見込めます。

以上の理由からSNSの運用も必須となりますので、Web制作と同時に運用補助も行なっています。

ブログはWebサイトに必要

古くからある情報発信手段の中にも、活用次第では効果的な集客方法があります。

それは「ブログ」になります。

「今更ブログ？時代遅れじゃないの？」と思われるかもしれませんね。

現在ではSNSに主役を奪われてしまいましたが、実はまたブログに回帰する企業は増えているんです。

SNS上にもブログと同様の情報を流すことができますが、SNSのデメリットとしては「発信した情報がタイムラインに流れて消えていってしまう」ということです。

一過性の発疹となってしまい、リアルタイムに情報を見ない限り、ユーザーに届きづらいでメリットがあります。

一方、ブログはコンテンツを蓄積し、継続的に有益な情報を発信することに適しています。

このように情報が継続的に発信され、Webサイトに蓄積されていくことは検索エンジンから好ましい評価を受けることにも繋がります。

つまり、SEO対策としてかなり有効になるということになります。

おススメの更新方法

例えば、ブログで記事を作成し、更新した時に更新情報を伝える拡散方法の一つとしてSNSを利用します。

残念ながら、ブログ記事を公開しただけではネット検索に引っかかるまでに時間がかかり、アクセスは見込めません。

SNSの[拡散力]とブログの[コンテンツ蓄積]それぞれのメリットを組み合わせた活用方法が最も有効になります。

私のブログ更新例

私のWebサイトにもブログを情報発信の手段として積極的に運用しています。

2020年にサイトの方を作成したのですが、最初の頃は1日のアクセスが0でした。

なぜなら、作成したばかりのサイトは検索の上位には出ないからです。

SEOを上げるには地道な努力と継続が必要になります。

そこでWebデザインを生業にしている人に役立つことを意識してブログ記事を掲載するようにしました。

そしてSNSと連動させ、記事を拡散するようにしました。

その結果ブログを掲載してから決して多い人数ではありませんが、毎日何十人の方にアクセスいただいてます。

有名な大手Web会社や企業にはかないませんが、個人事業主のブログとして日々頑張っています。

ブログの構築方法

ブログの構築には2つの選択肢があります。

外部ブログのシステムを利用する方法

基本のシステムがすでに構築されているため、初心者の方でも簡単に設定・操作が可能です。

タイトルなどの諸設定を行うことですぐに利用できます。

サーバーやドメインの手配も必要ありません。

自社のWebサイト内に構築する方法

外部ブログのように手軽さや構築システムはありませんが、自社のWebサイトにアクセスを集められます。

自社のWebサイトのSEO対策につながります。

メールマガジンもまだまだマーケティング手段で有効

ブログよりもさらに古い歴史を持つメールマガジンもまだまだマーケティングの手段としては有効です！

あまり使用している企業はありませんが、現在、インターネット販売が盛んになっている近年ではかなり有効になります。

メールマガジンの立ち位置は時代によって変化する

顧客の多くはファンとなった企業の新製品や新サービスなどに関する有益な情報を欲しています。

ただ、ユーザーがWebサイトに訪れるのを待つだけではなく、そうした情報をプッシュできるメールマガジンはまだまだ有効になります。

公式LINEはメールマガジンの上位互換

上記のようにメールマガジンによる顧客とのコミュニケーションは有効的と述べましたが、最近はもっと便利なツールがあります。

それが「公式LINE」になります。

公式LINEはLINEが出している無料のサービスになります。

LINEと違いカスタマイズ性が多く、親近感があるサービスのためメールよりも開封率＆即効性が高いです。

一人ひとりにカスタマイズした内容を発信するなど、顧客を大切にしたマーケティングを意識することで、顧客との間により深いつながりを築くことが可能になりますよ。

まとめ