【コーディング】WebデザイナーはVS Code!おすすめプラグインTOP3まとめ
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こんにちは!静岡県浜松市でホームページ制作をしているフリーランスWEBデザイナーのこたです。

Webデザイナーの皆さんはコーディングの際にどのテキストエディタを使ってますか?

私はAtomやDreamWeaverなど色々のテキストエディタを試してみましたが、ここ最近でVS Codeに落ち着きました。

使用してみるとエディタの動作が軽いプラグインが豊富で作業効率が上がるなどメリットがたくさんでしたので、テキストエディタ何にしようと迷っている方におすすめしたいです。

今回はVS Codeはどこがいいのか、おすすめのプラグインを3つご紹介します。

VS Codeとは

VS Codeとは
正式名称が「Visual Studio Code」
Microsoft社が提供している無料のテキストエディタです。

VS Codeのメリット

  1. 圧倒的な動作の軽さ
  2. プラグインが豊富
  3. デバッグ機能が標準装備
  4. カスタマイズが豊富

1圧倒的な動作の軽さ

VS Codeを使用してみて最初に感じたのは「動作が軽い」ということでした。

なぜこんなに軽いのか調べたところ、余計な機能は最初から省かれているためでした。

必要な機能はプラグインで自分の好きなものだけをダウンロードすればいいので、軽量のテキストエディタになります。

AdobeのDreamWeaverが使われる現場もありますが、比べてみると動作の重さが全然違うため、個人的にはVS Codeがおすすめです。

ストレスを感じることなくコーディングを行うことができると思いますよ!

2プラグインが豊富

VS Codeはプラグイン による拡張機能が豊富に提供されており、ユーザーがVS Codeに機能を追加することができます。

このあとご紹介するのですが、コーディングに役立つプラグインがたくさんあるので、自分の使用目的に合った拡張機能を追加することで、最適な開発環境を構築することができます。

3デバッグ機能が標準装備

VS Codeには、デバッグ機能が標準で装備されています。

デバッグとはプログラムのバグを見つけて対処することです。

VS Codeはエラーがあると自動で判別し教えてくれます。

デバッグ機能を使うことにより、バグ、エラーの解消、どの行がエラーの原因なのか早急に発見することができるので、時間短縮になります。

4カスタマイズが豊富

VS Codeのテキストエディタはカスタマイズが豊富です。

エディタの配色が豊富にあり、ダークモードだけでも数種類あるので自分の好きなカラーが見つかると思います。

エディタの分割や文字の大きさ、アイコンのカスタマイズなど無料とは思えないカスタマイズ機能がたくさんあります。

おすすめプラグイン3選

  1. Prettier
  2. Live Sass Compiler
  3. SFTP

1Prettier

ソースコードを自動でコードを整形してくれるプラグインです。

可読性の高いコードを作成できます。

HTML・CSS・SCSS・JavaScript・PHPなどWebデザインのコーディングで使用する言語は全て対応しています。

2Live Sass Compiler

Sass(Scss)を自動でコンパイルしてCSSに変換するプラグインです。

多くの制作会社でSass(Scss)記法は定番のため、必須のプラグインになります。

3SFTP

サーバーに自動でファイルをアップロードできるプラグインです。

FTPソフトを立ち上げる必要がないため作業効率が格段にUPします。

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まとめ

VS Codeはコーディングで作業効率を上げたい人にぴったりなテキストエディタです。

自分好みのプラグインでカスタマイズして、オリジナルの環境作りをしましょう。

無料のエディタなので、迷っている方はぜひ試してみてください!

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